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· 2023/04/17
【補足】8-2 虚血性心疾患
疾患:虚血性心疾患の解説 治療薬:薬効分類別の解説
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· 2023/04/16
【補足】8-1 降圧薬
診察室血圧で、収縮期血圧が 140 mmHg 以上、または、拡張期血圧が 90 mmHg 以上を「高血圧」と言われる。 高血圧自体は、無症状であるが、持続する高血圧は、脳卒中、心臓病、腎臓病などの臓器障害の合併症の原因となるため、対処が必要である。...
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· 2023/04/15
【補足】7-7 片頭痛治療薬
片頭痛は、10代〜40代の女性に多く、日常生活や仕事に影響を及ぼすことが多い。しかし、正しく認識されていることが少なく、市販の鎮痛薬で対処されていることも多い。その結果、薬物乱用性頭痛を起こすことも多いため、注意が必要である。 ◯片頭痛治療薬 ・急性期治療薬...
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· 2023/04/14
【補足】7-6 麻薬性鎮痛薬
麻薬性鎮痛薬は、強力な鎮痛作用を持ち、がん性疼痛や慢性疼痛の管理において、非常に重要な薬である。 ◯痛みを感じる経路 まずは、「痛み」の仕組みを見ていく。 末梢の受容器で、炎症による化学的な刺激や、熱刺激、機械的刺激(刺すなど)の痛み刺激を感じると、神経細胞によって、その信号が中枢に伝達され、大脳皮質で「痛み」として認識される。...
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· 2023/04/13
【補足】7-5 抗てんかん薬
◯てんかん 大脳の神経細胞は、規則正しいリズムで、お互いに調和を保ちながら、電気的に活動している。これが、突然崩れて、激しい電気的な乱れが生じることで起こるのが、てんかんである。...
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· 2023/04/12
【補足】7-4 パーキンソン病治療薬
◯パーキンソン病とは 脳内のドパミンが不足することで起こる運動機能障害をいう。 脳内のドパミン神経系の内、黒質線条体系が運動機能に関連している。 パーキンソン病では、黒質線条体系のドパミン神経が変性・脱落することで、ドパミンが不足する。 ドパミンが不足するため、脳内では、相対的にアセチルコリンが増加している状態になっている。...
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· 2023/04/11
【補足】7-3 抗うつ薬
うつ病の薬物治療の考え方 ・うつ病は脳内の神経伝達物質の乱れが原因で起こること、治療で症状が改善することを理解してもらう ※心の弱さが原因ではない ・治療は軽快したり・悪化したり、波がある ・長期間が必要(年単位) →安易に励ましたり、批判的に対応せず、支持的に対応する。 ①急性期...
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· 2023/04/10
【補足】7-2 抗精神病薬
統合失調症の病態の詳細は、不明な点もあるが、病態を説明するものとして、ドパミン仮説がある。 中枢のドパミン神経系には、主な系路が4つある。 ①中脳辺縁系(中脳の腹側被蓋野から、側坐核に投射している系路) 統合失調症の陽性症状と関連し、ドパミン (D2)...
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· 2023/04/09
【補足】7-1 睡眠薬・抗不安薬
脳内には、睡眠中枢と覚醒中枢が存在している。 これを体内時計が調節することで、睡眠・覚醒が調節されている。 体内時計は、視床下部に存在しており、これが生命活動の日内変動を調節している。 <覚醒> 覚醒中枢が、大脳皮質を刺激することで覚醒状態を維持している。 アセチルコリン系やモノアミン系の神経伝達物質を介して覚醒の命令を伝えている他、...
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· 2023/04/05
【補足】6-4 自律神経系に作用する薬の副作用機序
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